国際 名稲会員 現在7名

名稲会とは

:国際名稲会(ダイヤモンド褒賞)とは、過去の米・食味分析鑑定コンクールにおいて、連続5回以上の入賞と総合部門で3回以上の金賞の栄誉に輝いた生産者が生涯使用出来る名称です。

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宮城県登米市 石井 稔

 

2002年・2003年・2004年 総合部門金賞 2006年 ダイヤモンド褒賞受賞

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1俵10万円の米作りや、安全で美味しく健康になるお米作りを掲げた、「良食味栽培技術十箇条」に取り組み、高い食味はもちろん、その品質に根強いファンを持つ生産者。30年以上に渡る無農薬栽培の実績を持ち、美味い米づくりの先駆け的存在。

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新潟県中魚沼郡 桑原 健太郎

 

2001年・2003年・2004年・2005年 総合部門金賞 2006年ダイヤモンド褒賞受賞

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日本が誇る米どころ、魚沼にて米作りに取り組む。

日本一の豪雪地、津南町にて、ミネラルの豊富な清水と、夏から秋にかけての寒暖の差によって、魚沼産コシヒカリのブランド名に恥じる事の無い、良食味な米を作り続けている。

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山形県東置賜郡 遠藤 五一 

 

2004年・2005年・2006年 総合部門金賞 2007年 ダイヤモンド褒賞受章

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山形県の東南部に位置した高畠町で、上和田有機米生産組合販売部長を務める傍ら、JAS・特栽を作付け。
そのお米の品質はもとより、豊かな郷土愛と情熱的な行動力に基づく、地域環境・保全・生消提携による流通を探求し自立した農業を求める姿勢に多くの共感と尊敬を集めている。

日本一の豪雪地、津南町にて、ミネラルの豊富な清水と、夏から秋にかけての寒暖の差によって、魚沼産コシヒカリのブランド名に恥じる事の無い、良食味な米を作り続けている。

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福島県郡山市 古川 勝幸 

 

2004年・2005年・2006年・2007年・2008年 総合部門金賞 2009年 ダイヤモンド褒賞受賞

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「安全・安心・美味しい」は当たり前。をモットーに、環境へ強くこだわりを持ち、沢ガニや微生物、昆虫などが多く住める田んぼ作りに取り組む。

人間も植物も同じという観点に立って、人が使うのと同じ漢方薬を配合した漢方未来農法によって、無農薬無化学肥料を実践。

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新潟県南魚沼市 笠原 勝彦 

 

2006年・2007年・2008年 総合部門金賞 2009年 ダイヤモンド褒賞受賞

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名稲会最年少。魚沼にあって、JAS有機への取り組みや、他産地のお米からも学び、吸収する、新しい取り組みに挑戦。

地域の先進的農家となる事、安全安心でとびきり美味しいお米を作りお米ファンを増やす事等を目標に、名稲会員となってもさらなる躍進を目指し、現在も食味のさらなる向上を目指す。

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岐阜県高山市 和仁 松男 

 

2007年・2010年・2011年 総合部門金賞 2012年 ダイヤモンド褒賞受賞

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商品の価値基準を消費者との共益性に置き、お互いが付加価値を共有できる関係の構築を目指す。

補助事業の活用と地域ブランド育成による地域活性化、及び持続可能農業ビジネスへの転換を推進。耕作放棄地の再生。堆肥化施設稼働。食味・安全へのこだわり。健全経営化への手法を掲げている。

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長野県下高井郡 高橋 義三 

 

2007年・2008年・2009年・2010年・2011年 総合部門金賞 2012年 ダイヤモンド褒賞受賞

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スキーと温泉で有名な野沢温泉村で豊かな自然と、ミネラル豊富な湧き水を使い、さらに根が十分に張れる土づくりと管理をし、良食味米の生産に取り組む。

JAS有機あいがも農法。無農薬のドジョウを求め佐渡島からも朱鷺が飛来。技術公開により、今後も地域農業の発展に尽力できればと考えている。